コンサルティング起業・経営・マーケティング

コンサルタント業で忘れていけないたった一つのこと

大中尚一です。

 

コンサルタントとして独立したり、コンサルティングをビジネスに取り入れる人はどんどん増えています。

 

利益率が高い

仕入れがいらない

低資本で始められる

ひとりで始められる、経費がかからない

 

と、継続するビジネスに必要な要素がそろっていますし、参入障壁が低い(というか0。だれでも始められる)のもあって、○○コンサルタントと名乗る人は倍々ゲームで増えています。

ただ、コンサルタントとしてビジネスをするにあたって、忘れてはいけないポイントがあります。

 

 

コンサルタントと商売

弊社は、コンサルタントのサポートを事業として行っています。

 

コンサルタントとして起業し、受注したり

士業やFP、セラピストさんなどがコンサルティングをビジネスに取り入れる

そのサポートをしています。

 

とうぜん、成果を出しやすい人もそうでない人もいるわけですが、成果を出しにくい方は

 

「コンサルタントは、通常の商売とは違う」

 

と思っています。

 

 

コンサルタントは、お客さんの商売をサポートする立場。

なので、軍師とか参謀とかの能力を磨いたり、先生としての立場を確立するのが重要。

商売のことよりも、教える能力や情報・知識をみにつけるほうがいい。

そんなふうに思ってる人、けっこういます。

 

ただ、成果を出している人はそうではありません、

成果を出している人は、商売の原則を踏まえた上で、コンサルタントとしても活動しています。

 

コンサルタント業もビジネスである以上、商売の原則を外していてはうまくいくものもうまくいきません。

そして原則というのは、業種や業態がどうであろうと変わりません。

 

 

商売の原則

商売の原則は

安く仕入れて、高く売る

ことです。

 

コンサルタントは一般に、仕入れが不要で利益率が高い、美味しい商売であると思われてます。

そう考えてコンサルタントをはじめる方も多いですし、その謳い文句でコンサルティングを取り入れるよう指導する講座なんかもありますね。

 

しかし、コンサルタントとして成果を上げ、顧客を増やしていくためには、学習という仕入れが必須です。

クライアントの成果を出すために、必要なノウハウや知識を仕入れ続けないと、あっというまに存在価値を失います。

 

売上原価にノウハウの仕入れを計上することがないので粗利が高いように思えますが、実際には研修費が毎月一定かかるのがコンサルタント業。

実質は、売上原価がかかっていると考えたほうがいいですし、その仕入れの金額と提供するサービスの金額の差が、イコール粗利益と考えるほうがいい。

 

であれば当然、仕入れたものにいかに付加価値をつけて価値を高めて売ることができるかを考えないといけません。

その点は、他の業種と何ら変わることはない。

 

 

 

オンライン時代のコンサルタント業

コロナショックで、急速にオンライン活用が進みました。

あらゆる業種がその影響を受けてますが、コンサルタント業も例外ではありません。

 

リアルで人間関係を構築し、その信頼関係のもとに受注するという請負スタイルが無くなることは決してないと思います。

しかし、今後どんどん先細りしていくことは間違いない。

これまでとは、顧客から選ばれるための手順が変わってきます。

 

 

まずはオンラインで「他の人とは違う」と感じてもらい、選んでもらう。

リアルで人間関係を築くのは、その後になる。

 

まずオンラインで選ばれるためには、単に目立ったり実績を出してもあまり意味がありません。

大切なのは、どんな変化を顧客に与えることができるのか。

その変化を明確に示せるコンテンツを持つことです。

 

コンテンツを持つためには、仕入れが必要です。

知識・情報、ノウハウを仕入れ、それをもとにコンテンツを作る。

そして仕入れたものを加工して価値を高くして売る。

 

商売の原則に則ってビジネスを進めていくことが必要です。

 

 

 

終わりに

コンサルタント=先生業 とあぐらをかく時代はとうに過ぎました。

ノウハウは、ブログやYou Tubeで仕入れられる時代です。

 

そんな時代のコンサルタントとしてビジネスを継続していくには、商売のシンプルな原則を忘れずに、対等な商売人としてクライアントに対する。

その姿勢が必要だと思いますが、いかがでしょうか。

 

↓ オンライン時代の集客のコツを動画で解説しています。ぜひ御覧くださいね↓

 

Leave a Response

大中 尚一
大中尚一 株式会社ジャスティス代表取締役 コンサルタント・プロデューサー 32歳のときに保険代理店として独立・起業するも、準備不足・勉強不足のため、思うように売上が伸びず、2年で廃業。マーケティングを学ぶ必要性を痛感し、大手保険代理店のマーケティング部門の責任者に就任、いくつかの事業を立ち上げ、売上アップに貢献する。 その後再度独立し、経営コンサルタントとして活動開始。 最初の数年は我流で事業を行い、顧客がなかなか増えず契約単価も上がらず、苦しい時期を過ごす。 なんとかしたいとさまざまな講座を受講し、独立系コンサルタントが業績を上げるために必要な基礎を体系づける。その結果、徐々に顧客が増え業績を向上させることに成功する。 その後自身が学んだことを同じく努力しているコンサルタントに還元し、成功するコンサルタントが増えるサポートをするため、コンサルタントサポート事業を開始。コンサルタントやコンサルティングをビジネスに取り入れたい士業・起業家などの業績アップに貢献している。