起業・経営・マーケティング

セミナー集客を成功させる5つの鉄則

こんにちは。

大中尚一です。

 

セミナーセールスを取り入れたいという方は多いと思います。

しかしそのハードルはなんといっても「集客」。

 

セミナーセールスが効果があるのはわかっていても、集客に二の足を踏んでいて取り入れられない・・・という方がけっこういらっしゃいます。

 

そのセミナー集客を効果的に行う方法をまとめました。

ぜひ御覧ください。

 

※動画でも解説しています。

 

 

集客が苦手な方が持つ「集客あるある」

集客して、セミナーに参加していただかないと、そもそもセミナーが成り立ちません。

 

ただ、多くの方がこの「集客」に苦手意識を持っています。

 

集客は難しい

集客すると売り込みと思われる

集客しなきゃと思うと、気が重くなる・・・

 

 

だいたいにおいて「集客」に関するイメージはこんなふうに

「できればしたくない」
「しないといけないけど、難しい」

といったものではないでしょうか。

 

とくに典型的な例を「集客あるある」として2つ挙げてみます。

 

◆集客あるある その1 「たくさん集めないといけない」

「せっかくセミナーをするのだから、たくさん集めないといけない。」

多くの、というかほとんどの人がこう思っていると思います。

 

あなたがセミナー講師として食べていくのであれば確かに必要です。

 

セミナー講師はセミナーそのもので収益を上げていく働き方なので

ある程度の金額のセミナーを開き、そこに何人集められるか。

これで最終の収益が決まってきます。

 

なので

「たくさん集めないといけない」

というのは当てはまります。

 

しかし、あなたがコンサルタントやそれに類する働き方(コーチや士業など)を望んでいるのであれば、セミナーに数多くの人数を集める必要はありません。

セミナー金額も、いくらでもいいです。
(ちなみに、無料でやるのはあまりおすすめしません)

 

3人集まれば十分ですし、なんなら一人でもかまわないくらいです。

1on1セミナーとか言ったりしますが、これはこれで有効です。

 

少人数のほうが参加者の方との関係性が深まり、その後の成約率は高まります。

逆に、人数が多いと関係性が薄まり、セミナーそのものには満足してもらえても、成約率が上がらない可能性があります。

 

コンサルタントにとってのセミナーは、あくまでその後の成約につなげるセールスのためのセミナーです。

たくさん来てもらってもかえって逆効果だということを知っておいてほしいなと思います。

 

 

◆集客あるある その2 「最新のノウハウがあれば集客できる」

集客に必殺技はありません。

 

最新の集客ノウハウも
今年当たった集客ツールも

来年、もしかしたら明日には陳腐化してます。

 

なので、何か一つの集客手段に頼るのは、極論すると愚の骨頂です。

 

集客の鉄則は

一通りの方法で30人集めるのではなく

30通りの方法で一人づつ集める

です。

 

最新のノウハウを仕入れるためにお金をかけるぐらいなら

広告宣伝費に使ったり、交流会に出て直接コンタクトをとるほうが、よほど有効です。

※ちなみに、ノウハウを否定しているのではなく、それが最優先ではないということですので、念のため。

 

 

「集客」は必要ない!?

「集客は必要ない」というと誤解される方もいるのですが・・・

たしかに「集客」はビジネスにおいてとても大事な概念です。

セミナーに限定したとしても、参加者を集めないとセミナーは成り立たないので、集客が大事ではない、と言っているわけではありません。

 

ただ・・・

集客って、やっぱりハードルが高いです。

 

お金、つまり宣伝広告費をかけられるようになれば、あとは確率論の世界になりますのである意味結果が見えてきます。

半自動化できるといってもいいですね。

 

しかし

「まだそこにそんなにお金をかけられない」

という方が大半ではないかなと思います。

 

その場合、かけなくてはいけないのは・・・

 

「時間」です。
労力と言ってもいいですね。

 

労力をかければ、集客はできます。

「集客ができない」と言っている人の大半は、単純に労力をかけていないだけです。

 

でも、一つ考えてほしいのですが、そもそもなぜ、集客するのでしょうか。
おそらく、顧客になってもらうため、だと思います。

 

であれば、集客にかける労力を

「セールス」

に当てるのはどうでしょうか。

 

宣伝広告費がかけられない
人脈もそんなにない

といった、特に初期の段階では、セミナーに人を集めるという労力をかけるぐらいなら

1対1で営業をして顧客になってもらう工夫をしたほうがよほど効果が高いです。

 

セミナーをする、と決める際に

本当にセミナーが必要なのか、セールスで顧客獲得する余地はないか

ぜひ考えてみていただきたいと思います。

 

 

セミナー集客5つの鉄則

「集客は必要ない」と言いました。

ただそれは、初期の段階のことでもあります。

 

セールスで結果が出せるようになってくれば、そこからより影響力を拡大するためにセミナーをするのは効果的。

当然、集客が必要になってきます。

 

ただ、ここでノウハウに走るのは危険です。

 

「これさえやれば集客はうまくいく」

「たった◯日で△△人集客!」

 

こういったコピーがいまだに出回っていますが、そんなわけがない。

Facebookが広まり始めた時期は、Facebookを活用すれば、それだけで集客できました。

が、いまやFacebookで集客しようとしても、なかなかうまくいかなくなっています。

 

「方法」はすぐに陳腐化し、永続的にそれだけやっていればいい手法などどいうものはこの世界に存在しません。

 

では、どうすればいいか。

絶対にうまくいくという回答はありませんが、鉄則は存在します。

 

セミナー集客の5つの鉄則は、下記の5点。

 

①定義
②設計図
③項目だし
④フレームワークにそって優先順位を決める
⑤やる・やり切る

 

これを愚直に繰り返すことで、着実に成果は上がっていきます。

定義

そもそも「集客」とは、なんでしょうか。

あなたが「集客」という言葉を使うとき、それはどういう意味で使っているのでしょうか。

 

「集客とはなにか」

の定義ができていなければ、成果が出ているのかどうかすらわかりませんし、対策も立てられません。

 

なので、「集客」をしたいのであれば、まずその定義を決めましょう。

 

べつに正解があるわけではないので

自分が思う「集客」の定義

これを定めることが大事です。

 

ちなみに私にとっての「集客」の定義は

共感してくれる仲間づくり

です。

 

セミナーに来ていただく=仲間候補をおよびする

ということなので、誰にでも来てほしいわけではない。

私の考えに賛同してくれそうな人や、関係性を深めたい方に来ていただくように考えています。

 

集客が難しい、とおっしゃる方は多いです。

ではそもそも集客とは何で、どういう状態が成功というのか

それが定まっていないと、うまくいってるかどうかがわからない。

 

まず、「集客」の定義をはっきりとさせ、かつどうなったら成功なのかのゴールも決めておくことをおすすめします。

 

設計図

次にやっていただきたいのが、ゴールまでの流れを描くこと。

 

私は「設計図づくり」と言っていますが

ゴールまでの流れもなく、いきなり告知を始めたり声がけをしたりしても、せっかくの努力が徒労に終わる可能性が「大」です。

 

全体の設計図があるからこそ

どこでつまづいているか
どこを手直しすればよいか

がわかります。

 

そんな精緻なものでなくていいので、「準備〜集客〜本番〜フォロー」までの簡単な流れを描いておくと、集客も格段にしやすくなります。

 

項目出し

どんなにすごいと思える手法でも、一つの手法だけで集客し続けられることはありません。

 

集客し続けるためには

いかに数多くの打ち手を出せるか

ここにかかっています。

 

前述したとおり、30人の集客をするとしたら

「1通り ✕ 30人 = 30人」

ではなく

「30通り ✕ 1人 = 30人」

が正解です。

 

つまり、集客の打ち手を数多く書き出す。

これが3つ目のステップになります。

 

10人集客するなら最低10通り
50人なら50通り

そしてそれぞれの手法で一人づつ集める。

こう考えていけば、案外負荷は小さく集客できます。

 

フレームワークにそって優先順位を決める

次に、書き出した打ち手に優先順位をつけます。

 

書き出した打ち手の中には

成果が出やすいもの・出にくいもの
取り組みやすいもの・そうでないもの
自分でコントロールできるもの・他人の力を借りる必要があるもの

などなど、さまざまなものがあると思います。

 

もちろんすべてを実施できればいいのですが

スケジュール・労力を考えれば、そうもいかないと思います。

 

なので、書き出した項目のうち、優先順位の高いものを抜き出し、それを順に実践する。

こうすれば、より効率的に集客を行えます。

 

やる・やりきる

「セミナー集客の鉄則」

 

最後は

「やる、そしてやりきる」

です。

 

・・・当たり前だと思われるかもしれませんが

セミナー集客が上手くいかないと悩む方のほとんど、いやおそらくすべての人は、やるべきことを最後までやりきることをしていません。

 

例えば

当日の朝でも知り合いに電話する
名刺ホルダーを引っ張り出してきてメールする
最後の最後まで告知する

こういったことをやりきっていないのに

「集客は難しい」

と言っているように思います。

 

集客が難しいのではなく
集客をやりきれなかった

というのが正しいですね。

 

もちろん、やりきったからといって、必ず目標を達成できるとは限りません。

しかり、やりきっていないと、そもそも何がうまくいっていかなかったの検証もできませんし、改善もできません。

 

なので

最後の最後までやりきる

この姿勢を持っていただければと思います。

 

 

テクニック・ノウハウは不要、というわけでは決してありませんが、この「5つの鉄則」ができていないと、常にノウハウを求め続ける事になってしまいがちです。

この鉄則を念頭に、集客の戦略を組み立ててみてください。

 

 

それでも集客が必要な人のための「セミナー集客マトリックス」

上記でお伝えした通り

集客の鉄則は

「一通りの方法で30人集めるのではなく
30通りの方法で一人づつ集める」

です。

 

集客の「方法」は、それこそ山のようにあります。

ただ、基本的に4つのパターンに分けることはできます。

このパターンを知っておくと、集客の労力がぐっと減ります。

 

ポイントは

1.自分でやるか、他者に頼むか
2.アナログかデジタルか

です。

この4パターンに、ポイントの3つ目

3.お金をかけるかかけないか

をかけ合わせて考えることで、現状で適切な集客の方法を考えやすくなります。

 

方法が考えられたら・・・
そう、あとはやるだけ。

 

何度もお伝えしていますが

「30通りの方法で一人づつ集める」

ことに取り組んでいただければ、集客に失敗する、ということはなくなります。

 

 

いかがだったでしょうか。

あなたが「集客」に対して抱いていたイメージに、誤解・思いこみはなかったでしょうか。

 

セミナー集客は、決して簡単ではありませんが、シンプルではあります。

ぜひ思い込みをなくしていただいて、セミナー集客に取り組んでいただけたらと思います。

 

集客する際に、広告費などのコストをかけられない、ということもあるかと思います。
その際に役立つ、無料でできる集客手法について解説したPDFをご用意しました。

下記からダウンロードできますので、よかったらご活用ください。
https://consulbusiness.co.jp/lp/opt-2/

 

 

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大中 尚一
大中尚一 株式会社ジャスティス代表取締役 コンサルタント・プロデューサー 32歳のときに保険代理店として独立・起業するも、準備不足・勉強不足のため、思うように売上が伸びず、2年で廃業。マーケティングを学ぶ必要性を痛感し、大手保険代理店のマーケティング部門の責任者に就任、いくつかの事業を立ち上げ、売上アップに貢献する。 その後再度独立し、経営コンサルタントとして活動開始。 最初の数年は我流で事業を行い、顧客がなかなか増えず契約単価も上がらず、苦しい時期を過ごす。 なんとかしたいとさまざまな講座を受講し、独立系コンサルタントが業績を上げるために必要な基礎を体系づける。その結果、徐々に顧客が増え業績を向上させることに成功する。 その後自身が学んだことを同じく努力しているコンサルタントに還元し、成功するコンサルタントが増えるサポートをするため、コンサルタントサポート事業を開始。コンサルタントやコンサルティングをビジネスに取り入れたい士業・起業家などの業績アップに貢献している。