起業・経営・マーケティング

オンライン時代に専門家として選ばれるための3つのポイント

こんにちは。

大中尚一です。

 

20205月にこの記事を書いています。

ちょうど緊急事態宣言が一ヶ月延長されたところです。

 

この間、オンラインの活用が一気に進んでいます。

 

エンターテインメントは言うに及ばず

教育のオンライン化も一気に進みそうですし、リモートワークも進展しています。

オンラインがあたりまえの時代になりつつありますね。

 

もちろん、ずっとこのままではないですし、リアルで会うのも変わらず重要です。

自粛が解除されたら、むしろいっときは以前より人にあったり、なにかに参加したりする人が増えそうです。

リアルで接触する・体感する機会にみんな飢えてますからね。

 

 

それでも、大勢は、オンラインが主流になると思います。

わざわざ会う・足を運ぶことのハードルが、コロナ前に比べてかなり高くなります。

「オンラインで済むじゃん」ってわかってしまいましたからね。

 

時間と手間とお金をかけてわざわざ会う・行く・参加するなら、それに見合った価値を提供してくれるのか。

以前に比べてかなりシビアに見られることになります。

 

 

そうなると、まずオンラインの段階で

「この人なら会ってもいい」

「ここなら参加してもいい」

と思ってもらう、つまりは選ばれる必要があります。

 

そうでないと、オフライン・リアルに進めないようになる。

 

では選ばれる存在になるためにはどうすればいいか。

 

オンライン・リアル関係なく、次の3つを磨くのがポイントです。

①質を上げる

②希少価値を上げる

③感性

 

それぞれ解説します。

 

動画でも解説しています。

 

オンライン時代に専門家として選ばれるための3つのポイント
1.質を上げる

プロであれば、誰もがやるべきことですね。

お客さんが求める成果を挙げるため、満足してもらいできれば期待値をも超えるため、品質のクオリティーを上げることはプロフェッショナルとしては必須です。

 

ただ、難易度は高いです。
ある程度のレベルまでは到達できても、そこから頭一つ二つ抜けるというのは例えば

 

プロスポーツで

・一部リーグに所属する
・さらにレギュラーとして試合に出る
・レギュラーとして不動の地位を確立する
・スター選手になる
・日本代表とかに選ばれる

ことを目指すということです。

 

他人に追随できないレベルというのはそういうことです。
・・・なかなか難しそうですよね^^;

 

 

もちろん、プロである以上、技術や商品・サービスを磨き続けるのはあたりまえなんですけどね。

 

ただ、あなたにお仕事を依頼する人は、その分野では素人です。

プロから見て大きな差だと思っても、正直良くわからない。

 

質の面で選ばれるためには、圧倒的な差が必要ですが・・・

なかなかね^^;

 

2.希少性

一つの分野において頭一つ抜けるのは、上述の通り至難の業です。

 

効率的かつ有効なのは、スキル・経験の掛け合わせ。

 

たとえば、営業で2の経験・実力しかない人が、営業で3の経験がある人には勝てませんね。

 

でも、伝え方が上手で、講師としての経験が2あれば

営業 2  講師 2 = 営業の研修講師 4

で、存在感を出すことができます。

 

100人に一人になることはできても、1,000人に一人の存在になることは難しい。

よく1万時間の法則と言ったりしますが、1万時間で100人に一人になれるとしたら、1000人に一人の存在になろうと思えば10万時間かかる計算になります。

 

「1」でお話したとおり、その道のスキルを上げるのはプロとしてはとても大事ですが、それでも結果が出るまでのハードルが高すぎます。

なので、100人に一人の分野を2つ持って、掛け合わせて1万人に一人の存在になればいい。

先程の例で言えば、営業研修ですね。

 

僕は教師だったので、伝えること  起業家のマーケティングやコンサルティングでかけ合わせたりできます。実際、それでセミナー依頼されたりするわけなので。

 

100人に一人の分野を3つ持てば、なんと100万人に一人の存在になれます。

この考え方は、教育評論家の藤原和博さんが提唱されましたが、まだまだうまく活用している人は少ない。

希少性を出すチャンスは、まだまだたくさんあります。

 

 

3.情緒的価値

で、情緒的価値。


これは、好き・嫌いとか、美しいかどうかとか、そういう感性的なものです。

なので、千差万別。

 

誰かに劣っているとか、優れているとかない。

自分が培ってきた価値感、それがそのまま価値になります。

 

その価値観に共感してくださる方にいかにリーチできるか、わかりやすく伝えるか。

これからは、ここがかなりの鍵になってきます。

 

なので、自分の価値観がどういうものか、どうわかりやすく伝えるか。
この機会に、ぜひ考えてみてください。

 

 

オンライン時代に選ばれるには

①他人が追随できないレベルまで機能を磨く
②複数のスキルを掛け合わせて希少性を磨く
③情緒的価値を押し出す

 

3つのうちのどれか、または複数を強化することで、選ばれる存在になっていきます。

では、オンライン時代に選ばれるにはどうすればよいか。

 

オンライン時代に選ばれるには

見せ方

が大事になります。

 

奇抜なアピールをする、ということではなく

「この人に頼めば解決してくれる、導いてくれる」

と、ひと目でわかってもらえるような見せ方が重要になってきます。

 

端的に言うと

○○の専門家

というポジションを自ら作り出さなければいけないわけですね。

 

そのためにまず大事なのは、上述の3つの考え方のうち

 

②複数のスキルを掛け合わせて希少性を磨く

 

ことが最も効果的です。

 

希少性のある専門分野を自ら作り出してしまう。

そして専門家としてのポジショントークを貫く。

 

これが、一番効率がいい。

もちろん、質を上げ続けることが前提ですけどね。

 

 

ただ、こういうロジカルな戦略は、いずれ追随されたり競争に巻き込まれたりします。

うまくいったことは、誰かが真似します。

 

なので、けっこうあっというまに優位性はひっくり返ることがあります。

 

その場合に、差別化し、優位性を保つために必要なのが

③情緒的価値を押し出す

です。

 

ここは、真似しようがない。

自分が培ってきた価値観、好き嫌いによってにじみ出てくるものなので、ロジカルに説明もできないし、真似もできません。

 

なんかしらんけど好き

なんかしらんけど嫌い

 

が判断基準。

 

なので、大きな差別化要因になります。

 

 

オンラインが主になると、情報がさらに溢れます。

目に止めてもらうだけでも大変になってきます。

 

そんななかで選ばれるためには

 

クオリティーを上げつつ

戦略的に希少性を演出し

そして感性で差別化する。

 

ことが重要になってきます。

 

専門家として、第一人者としてやっていくために必須の考え方ですので、参考にしてみてください^^

 

 

Leave a Response

大中 尚一
大中尚一 株式会社ジャスティス代表取締役 コンサルタント・プロデューサー 32歳のときに保険代理店として独立・起業するも、準備不足・勉強不足のため、思うように売上が伸びず、2年で廃業。マーケティングを学ぶ必要性を痛感し、大手保険代理店のマーケティング部門の責任者に就任、いくつかの事業を立ち上げ、売上アップに貢献する。 その後再度独立し、経営コンサルタントとして活動開始。 最初の数年は我流で事業を行い、顧客がなかなか増えず契約単価も上がらず、苦しい時期を過ごす。 なんとかしたいとさまざまな講座を受講し、独立系コンサルタントが業績を上げるために必要な基礎を体系づける。その結果、徐々に顧客が増え業績を向上させることに成功する。 その後自身が学んだことを同じく努力しているコンサルタントに還元し、成功するコンサルタントが増えるサポートをするため、コンサルタントサポート事業を開始。コンサルタントやコンサルティングをビジネスに取り入れたい士業・起業家などの業績アップに貢献している。