Webマーケティング・制作

オウンドメディア集客において鍵となるロングテール戦略とは?

こんにちは。

ジャスティスのWEB制作担当の戸田です。

 

近年、多くの企業や個人が

ユーザーに有益な情報を発信するための

オウンドメディアを持ち運営しています。

 

オウンドメディアというのは、

記事を書いて終わりではなく、当然ながら、

メディア上の記事コンテンツを

できるだけ多くのユーザーに

見てもらえなければ意味がありません。

 

そこで、重要になってくるのが

SEO対策です。

 

SEO対策と言えば5~6年前までは

外部リンクを集めることが主流で、

低品質なリンクを大量に購入して、

強引に検索順位を上げるやり方が

横行していました。

 

しかし、ここ数年で

Googleのアルゴリズムも大きく変わり、

外部リンクを多く集める方法は

今では通用しなくなっています。

 

現在のSEO対策では、

ユーザーが必要とする

価値のある情報コンテンツが

WEBサイト内にどれぐらいあるかが、

非常に重要になってきています。

 

また、キーワード選定についても、

以前は検索数の多い(=競争率の高い)

ビッグワードを狙うことが一般的でしたが、

今は多数のニッチワードでアクセスを

集めるロングテール戦略が主流となっています。

 

このロングテール戦略は、

オウンドメディアを長期的に運用していく

上で、必要不可欠な考え方なので、

知らなかった方は、ぜひ今回のコラムの

解説内容を実践していただければ幸いです。

 

ロングテールとは

ロングテール理論では、

人気商品である一部の商品よりも、

人気のないその他多くの商品の方が、

売上としてはかなりの割合を占める

といわれています。

 

これは、キーワードとアクセス数に

置き換えても同じことが言えます。

 

SEO対策を施したメインキーワードからの

アクセス数は当然多くなりますが、

ニッチなキーワードからのアクセス数を

全部合わせると、その合計も無視できない

ほど大きいのです。

 

したがって、

メインで対策するキーワードだけでなく、

いかにロングテールキーワードでもアクセス

数を増やせるかがオウンドメディア集客の

鍵を握るといえます。

 

ロングテールを意識してオウンドメディアを運用する

ロングテールを意識して

オウンドメディアを運用する場合、

コツコツとページ数を増やしていくことが

重要になります。

 

とても単純ですが、

ページ数が増えれば増えるほど

それに関連したキーワードからの

アクセス数を増やすことができます。

 

定期的にページ数を増やしていくことが

ロングテール対策にはベストです。

 

ロングテール対策を行う3つのメリット

ロングテール対策を行うと、

次の3つのメリットが得られます。

 

アクセス数が安定する

まず、ロングテールキーワードを

しっかり拾えると、アクセス数が安定します。

 

メインのキーワードだけに頼ってしまうと

万が一そのキーワードの検索順位が落ちた時

に、アクセス数が激減してしまいます。

 

ロングテールキーワードも拾うことで

全体としてアクセス数を増やし、

安定した運営ができるようになります。

 

成約率が上がりやすくなる

ロングテールキーワードは、

基本的に複合キーワードになります。

 

複合キーワードというのは、

「複数の単語が組み合わされたキーワード」

のことを言います。

 

例えば、

「大阪で節税に詳しい40歳くらいの男性の税理士」

のようなキーワードで検索するユーザーもいるわけです。

 

この検索ユーザーは、

ものすごく需要がはっきりしているので、

あなたがそのキーワードに合致していれ

ば、成約につながる確率は格段に高くなります。

 

費用対効果が高くなりやすい

ロングテールキーワードは、

一つ一つのアクセス数は少ないので、

ライバルもそこまで力を入れて

取り組んできません。

 

ですので、少し頑張ればロングテール

キーワードの市場を制覇することも

十分可能です。

 

キーワード選定

ロングテールキーワードを見つけるには、

見込み客が実際にどのようなキーワードで

検索しているかを知る必要があります。

 

それを調べるのに便利なツールをいくつか

ご紹介します。

 

キーワードプランナー

https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/

Googleが提供しているツールです。

 

このツールを使って、

任意のキーワードを調べると、

月間でどれくらいの検索ボリューム

があるのか調べることができます。

 

Google Search Console

https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja

 

こちらもGoogleが提供しているツールの1つです。

 

このツールを使えば、

あなたのオウンドメディアが

どんなワードで検索をされているのか、

検索結果の表示回数やクリック率が分かります。

 

ここにも隠れたキーワードがあるかもしれません。

 

Googleのキーワードプランナーや

Google Search Consoleで関連ワードを

洗い出したら、

次にそのキーワードを含む掛け合わせワード

についても調べていきます。

 

そのためのツールが、下記の4つです。

 

keyword.io

http://www.keyword.io/

 

関連キーワード取得ツール

http://www.related-keywords.com/

 

グーグルサジェストキーワード一括DLツール

http://www.gskw.net/

 

Ubersuggest

http://ubersuggest.org/

 

これらのサイトに任意のキーワードを

入力して検索するとキーワードの組み合わせ

が一覧で表示されます。

 

GoogleやYahooで検索ワードを入力すると、

その文字に続く候補が自動的に表示されますが、

それらは実際に検索されている言葉を元に

表示されているため、ユーザーの心理状況が

色濃く反映されています。

 

例えば、

グーグルサジェストキーワード一括DLツールで

「コーチング」と入力してみると、

下記のような複合キーワードのリストが

表示されます。

 

コーチング 資格

コーチング 本

コーチング セミナー

コーチングスキル

コーチング タイプ

コーチング研修

コーチング ティーチング

コーチング 英語

コーチング 意味

 

次に、これら一つ一つのキーワードに対して、

どんなニーズがあるかを想像していきます。

 

「コーチング セミナー」であれば、

「コーチングの方法を教えてくれる

セミナーの情報を探しているユーザーかな…」

 

「コーチング ティーチング」であれば、

「コーチングとティーチングの違いを

知りたいユーザーかな…」

 

というように、

検索キーワードの裏に隠れている

検索意図を探り、

それに応えるコンテンツを

用意することが大切です。

 

検索キーワードは「ユーザーの質問」

オウンドメディアの記事コンテンツは

「その答え」

と考えてください。

 

上記のツールを使う以外にも、

自分で考えたキーワードを

実際にGoogle検索してみるのも

検索意図を汲み取る訓練になるので

おすすめです。

 

Googleは、検索ユーザーの検索意図を

意識して検索結果を表示しています。

 

実際に検索をしてみて、

自分が意図した検索結果が出てこなければ、

・自分が想像した検索意図が世の中の人と

ズレているか

・そのキーワードに関する情報がそもそも

まだ世の中に少ないか

のどちらかですが、

たいていは前者のパターンです。

 

その場合は、検索結果画面の下部に

「◯◯に関連する検索キーワード」

として表示されたサジェストキーワード

を参考に、もう一度キーワードを再考

してみてください。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

オウンドメディアで

ロングテール対策を行うには、

普段からこまめに記事を更新して

ページ数を増やしていくことと

検索ユーザーの意図を汲み取ること

が大切になります。

 

ページ数を増やすと、

それだけ入口の数が増えるので、

アクセス数も増えていきます。

 

また、アクセスしたページが

ユーザーの求める情報と合致していれば、

成約率も上がっていくでしょう。

 

参考になれば幸いです。

 

↓ オンライン時代の集客のコツを動画で解説しています。ぜひ御覧くださいね↓

 

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戸田 雄貴
2017年にWEB制作・管理担当として株式会社ジャスティスに入社。社内・社外を問わず数多くの制作案件をこなし、集客に直接的な効果を生むWEBデザイン制作の経験を積む。 これまで携わった制作案件は、士業・コンサルタントや治療家の公式ホームページ・ランディングページ・会員サイトの他に、ECサイト、求人募集サイト、外国人向けのポータルサイト等、多岐に渡る。 クライアントの中には、日本一の実績を出しゴールデンタイムのテレビで紹介される専門家もおり、WEBを活用して影響力を発揮するためのサポートを行っている。 また制作管理以外にも、WEBマーケティングを中心にメルマガやコラムなどの原稿を執筆している。